「ガイドの授業」

ガイドの授業 深瀬 啓介 講座

 スピリチュアル・ドリーミング(SD)はガイドとのつながりによって描かれます。ガイドというのはスピリットへの目覚めを導く力のことで、これは一般に「癒し」と呼ばれています。スピリットは「智慧=愛と命と光」の完全なバランスの中にありますので、そこに目覚めるということは魂も心も体も完全にバランスが取れるということになります。

バランスが取れると「静寂」となります。魂はスピリットと等しくなり、心は平和になり体は健康になります。癒しというのは崩れたバランスが取り戻されることなのです。

 SDを通して多くの方の魂の神聖さと向き合っていると、私たちとスピリットとの間には何もないことが、とても清らかで美しく思えます。そして、夜には「ガイドの授業」が始まります。「ガイドの授業」で思い出されるのはスピリットの智慧であり、夢からの目覚めである「癒しの道」です。

「ガイドの授業」における学びというのは、「知らないことを知る」のではなく「忘れた智慧を思い出す」ということです。本質の話しは純粋であるほど哲学的で難解に聞こえるものですが、興味を持ったなら目覚めのタイミングですから、そういう方にはぜひ分かち合いたいと思い、本に書いたり、絵を描いたり、ワークショップやリトリートを行っています。

瞑想や癒し、絵を描くワークショップ、SDの読み解きを通して自らの魂と向き合うワークショップ、「ドリーミング・セラピー・カード」の講座を通してスピリットへの目覚めを分かち合っています。。

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大自然とドリーミングの不思議を旅する…

スピリチュアル リトリート

 ドリーミング(オーラ)の世界を探検しながら癒しの実践を行うスピリチュアル・リトリートを開催しています。リトリートでは各地のパワースポットをめぐりながらその場の土、水、空気、動植物たちのドリーミングを皆さんにお伝えしながら、温泉に入ったり美味しいものを食べ歩いています。転地療法として五感も心地よく刺激されますのでストレスも洗い流されます。毎回、参加された皆さまと一緒に大自然に表現されている神聖なドリーミングとのつながりを感じています。

 人は住んでいる土地のドリーミングの中で成長します。日本には生まれた土地の神々とのつながりを示す「産土(うぶすな)」という考えがあるようですが、オーストラリア先住民アボリジニーにも同じような考えがあり、それがドリーミングです。創世の時に精霊は山や川、岩や水源などの土地を作りましたが、そのつながりは時を超えて今の人々の中にも続いています。ドリーミングはアボリジニーの人々が自然と調和を保ち、その土地と共に生きるための大切な概念です。リトリートでは現地の生のドリーミングを解説します。

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